※月曜日が祝日の場合は順延します。

　（火曜日へ。但し火曜も祝日の場合は水曜日へ）

※年末年始、GW等、第２・第４月曜に変更する場合があります。

※会場は４階和室を基本としていますが、予約の都合にて変更となる場合があります。

※開催日時、詳細テーマは、Facebookページに「いいね」をクリックしてご覧いただくか、下記よりお問い合わせください。

2012年11月にジョン・カバットジン博士を招聘した「マインドフルネスフォーラム2012」の開催に向けた研鑽会として、春木豊先生（早稲田大学名誉教授）とともに、2012年２月から本マインドフルネス実践会をはじめました。 以来、月２回の実践会をマインドフルネス研鑽の場として継続しています。

マインドフルネスについて初めて聞いた方も含め、どなたでもお気軽に参加できます。

※本実践会はいかなる宗教団体とも一切関係なく、また一切の宗教活動を行っていません。マインドフルネスは仏教瞑想等をルーツに発展したものであり、仏教の考え方や瞑想技法についての解説や瞑想の実践を行いますが、これらは宗教活動として行うものではありません。

●ご参加の申込みについて

トップページからのメール、またはFacebookにて、ご参加のご連絡をいただければ大丈夫です。

当日の飛び入り参加でもかまいません。

●実践会の４つのテーマ

ヨーガや禅では、調身・調息・調心を基本にしています。

実践会では、この流れにそって「からだを感じること」から「呼吸への気づき」、

「こころの観察」へと進み、「生活への応用」を総括としています。

※以下の４回が１セットとなります。

・からだ　：身体感覚を中心としたボディーワーク

・呼　吸　：身体の感覚としての呼吸を丁寧に感じる　　

・こころ　：こころの動きに気づくための瞑想

・生　活　：日常生活への応用を主眼としたワーク

◎本実践でのプログラムは、マインドフルネスストレス低減法（MBSR）、マインドフルネス認知療法（MBCT）等で用いられる方法、および気功体操、ヨーガ、禅、ヴィパサナー瞑想、各種リラクセーション法など、これまでの講師の経験をもとにプログラムをアレンジしお伝えしています。

◎理想的には「 からだ」からのご参加が望まれますが、とくに定めているわけではなく、ご自由にご参加いただいて大丈夫です。どの回からというより、できれば４回以上ご参加ください。

◎実践会では特定の瞑想法にとらわれることなく、マインドフルネスについての開かれた場としてプログラムをご提供しています。皆さんと瞑想体験を共有すること、ゆったりと坐っていただく時間を大切にしています。

★マインドフルネス瞑想のご紹介（＠Well Link Web）

　以下のページにて、マインドフルネスの概要と瞑想方法を解説しています。

　https://www.welllink.co.jp/health_info/mindfulness/

●小西喜朗（マインドフルネス実践会主宰）

精神保健福祉士、産業カウンセラー。ウェルリンク株式会社顧問、

一社）日本マインドフルネス普及機構 理事長。

1984年、京都大学工学部を卒業後、出版社勤務等を経て、2000年より組織のメンタルヘルスケアを中心に活動する。

日本マインドフルライフ協会理事、マインドフルネス フォーラム 2012 実行委員、日本マインドフルネス学会理事等を歴任。

著書に『思考を整え集中力を高める練習』（方丈社）、共著に『メンタルヘルス・マネジメント』『メンタルヘルス入門』（以上、PHP研究所）、『ポジティブ心理学再考』（ナカニシヤ）等。

●ｅラーニング 教材「マインドフルネス実践セミナー」（制作：PHP研究所）

マインドフルネスの概要を学べる約２時間の e ラーニング教材です。

約１時間の音声ガイダンス（全７種類の瞑想ガイド）もダウンロード可能です。
受講料 2,000円（＋税）にて、マインドフルネスの基本が学べます。ぜひ、ご利用ください。

　講師：小西喜朗

　制作：PHP研究所（提供：キバンインターナショナル）

※教材の詳細、お申し込みについては、下記ページからご覧ください。

http://www.php.co.jp/el/detail.php?code=php0046

この映像は、ジョン・カバットジン博士の実践映像です。

　※メールアドレスの間違いがないか、ご確認のうえ送信ください。

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